けむりの日本一周旅行記【第10回】

ひとり旅の醍醐味、一期一会の出会いの魅力とお伊勢参りをゆるりとレポート

皆さんこんにちは。この連載もついに10回目。前回で奈良を出て、電車に乗って伊勢までやってきました。

 

伊勢神宮の最寄りである伊勢市駅に着き、さっそく道中で予約したゲストハウス「風見荘」を目指します。

 

駅から歩いてすぐのところに難なく発見。

 

暖かく出迎えていただき、案内されたお部屋へ。いい感じ!

 

ひと息ついて共有スペースでまったり。

内装がすごい素敵!とひとり盛り上がる。

のんびりしていたらどんどん人が集まってきて、関西の大学生たちと仲良くなったり、アメリカ人の旅人に日本語をわいわい教えたり、ヒッチハイクで旅をしているという女性とお話ししたり、赤ちゃんに癒されたり。

 

今までに泊まったゲストハウスの中で一二を争うレベルで楽しかったです。暖かい人でいっぱいの場所、ぜひまた行きたい。

みんなのアイドル。ご両親もとてもおおらかな優しい方。
みんなのアイドル。ご両親もとてもおおらかな優しい方。
その夜集まったみんなで。
その夜集まったみんなで。

 

翌朝、名残惜しくも宿を出て、主な目的であるお伊勢参りに出発。外宮→内宮とまわります。

 

外宮は宿からも駅からも近く、すんなり到着。

 

一歩踏み入れたときから、他の場所とは空気が違うことを感じます。参拝客の作法も、他と比較して圧倒的に丁寧で驚きました。

 

途中で再会した宿の人たちをはじめ、様々な方が125の宮社を有する伊勢神宮についてのお話をしてくださりました。

御饌殿(みけでん)に神様のお食事を運ぶところを偶然見かけることもできました。(朝夕二回だそうです)
御饌殿(みけでん)に神様のお食事を運ぶところを偶然見かけることもできました。(朝夕二回だそうです)

 

さて次は内宮へと向かいます。

 

外宮と内宮を結ぶバスが出ているのですが、交通費を浮かせようと歩くことを選択。これが最大のミスでした…

この日はとても天気が良く暑いくらいの陽気。普通にお伊勢参りするのならまだしも、バックパックを背負いながら歩くにはあまりにも遠すぎる道のりでした。

途中で引き返すことも立ち止まることもできず、かつ日差しは強く、(足は痛く、)半泣き状態で歩き続けます。

 

ようやく、本当にようやく、内宮前のおかげ横丁にたどり着きました…

暑さと疲れに耐えきれずアイス食べちゃってるし、結局お金浮いてないじゃん…というオチ。

 

橋を渡って、内宮へ。

 

ここでも皆さん鳥居の前で一礼するなど他の寺社よりも一層丁寧にお参りしていて、伊勢神宮が本当に多くの人に大切にされているのだと肌で感じることができました。

 

ここまで日本各地をまわって御朱印を集めていたのですが、いっぱいになってしまったのでここで新たに御朱印帳を購入。良い記念になりました。

 

帰りにまたおかげ横丁を通ったのですが、そこら中にあふれるお土産「赤福」とは何なのか…と気になり、本店だという場所でお茶といっしょに頂いてきました。

 

予想はしていましたが相当有名なお菓子らしいですね…

関東に住んでいるとCMも流れないので全く知らず、何人かの友人にもの凄く驚かれました。

 

さて、疲れを癒したところで、予定時間をだいぶ過ぎてしまいましたがここから名古屋へ移動します。

この旅も残り2日と少し。次回でラスト…かも?

 

(文・煙山佳奈)