ミャンマー旅行の説明書~ヤンゴン‐チャイティーヨーパゴダ日帰り計画~

あらゆる旅行サイトで議論の的になるチャイティーヨーパゴダ日帰り。可能なのか、それとも厳しいのか・・・。

 

 

1年ぶりのミャンマーに行ってきました~!!

いやー楽しかった。そして大学の寮で生活するのとは全く違うミャンマーを見ることができました。

今回はどうやってチャイティーヨーパゴダまで行こうかという人へ向けての旅行記になってます。

※チャット(=K)は0を1個減らすとだいたい日本円です(実際はそれよりほんの少し安いですが)

 

チャイティーヨーをご存じない方に向けて軽く紹介。

チャイティーヨーパゴダはミャンマーのモン州という場所にあるパゴダの一つでゴールデンロックとして知られています。知られてるはずなんですけどバガンやインレー湖をメインに考えている旅行者は意外と知らないみたいで・・・。最近だと乃木坂の齋藤飛鳥さんがロケで行ってましたね!

 

この物理法則を無視してそうな金の岩は仏陀の髪によってうまいこと落ちないようになっているらしいです。

チャイティーヨーのチャイはモン語でパゴダという意味だそうです。古都バゴーやモン州にはチャイなんちゃらパゴダってのがいくつもあります。

 

チャイティーヨーに行こう!とは前々から思っていたものの、ヤンゴンでの予定が積み重なり結局何の予定も立てないままミャンマーに入国しました。バスチケットは出発2日前に買いましたがなんとかミドルクラスのバスを確保できました。片道8000Kで6:30、8:30、9:30から選べと言われました。もしかしたら早く買えば7:30もあったかもしれないですね。

バスはヤンゴン発とはいえダウンタウンからは1時間程度かかるアウンミンガラーバスターミナルというところから出発します。そのため6:30は早すぎるので8:30のバスを選びました。

 

<当日>

AM7:00宿出発

だいたい市街地からバスターミナルまでは8000Kが相場らしく、やや朝早いということもあって6000Kで交渉成立しました。バスとほぼ同等の料金というのがなんとも・・・。1時間半余裕を見て7時には宿を出ました。

 

無事タクシーを捕まえターミナルに向かいますがとにかく広いんです。タクシーのドライバーにチケットの有無を尋ねられますので乗車時に見せるといいと思います。ターミナルに入る際200Kを要求されるのでここも忘れないように。あとはドライバーが乗車するバス会社のオフィスまで連れて行ってくれるので安心です!(ミャンマーのこういうところは本当に素晴らしいと思う。)

AM8:30バス出発

乗車後はひたすらやることがないので寝ました。途中で何人か降りていきますが車掌のような人にチャイティーヨーまでと言っておけば安心です。(ここもいいところです)雨季だったのでチャイティーヨーの麓の町キンプンまでではなく、チャイトーという10㎞ほど手前の町で降ろされると聞いていたのですがなぜかキンプンまで無事たどり着きました。

AM11:45キンプン到着

キンプンからはピックアップトラックです。その前に帰りのバスチケットについて聞かれます。ここで最終目的地であるモン州の州都モーラミャインまで行くという旨を伝えると今日はもうないから明日行けと言われました。そんなはずないんだが・・・。と悶々としながらもとりあえずピックアップに乗り込みます。1500Kで山頂まで行ってくれますがこれまたなかなか出発しない・・・。屋根どころか幌すらついていないトラックに揺られるのもなかなかいい経験です。

PM13:00山頂到着!!

途中参道の入り口によったり地元住民からお供え物を受け取ったり寄り道をしながらでしたが無事到着!ここではかごを持った人が荷物持ちをやると言ってくるのですがスルーします。いらないと言ってもムッとすることなく話してくれるのもいいところですね。少し歩くと外国人入場料を払う場所があるのでそこで6000K支払います。(意外とお金がかかるんです・・・笑)さらに歩いてゲートが見えてきました!

小さなゴールデンロックを横目に・・・

ゲート到着!!!

ゴールデンロックが見えてきましたー

思ってるよりきれいにバランスとってます

ここに仏陀の遺髪が・・・

アップにするとよりすごさが・・・

触りたかったのですが、なんと門扉が閉じている・・・。ダメ元で近くの警備員みたいな人に聞いてみると開けてくれました!!!ちなみに携帯なども含め物はすべてこの聖域に持ち込めないとのことでおじさんのところに全部置いて入ります。なんでも持ち込み可にするとこの岩を落とす輩でもいるんでしょうかね。笑

あと女性の方は残念ながら入れないのです・・・。(友人も嘆いてました)

 

正直とても疲れていたのですが、触ったら疲れが取れました!本当にパワースポットです

一通り楽しんだのでまたトラック乗り場に戻ります。・・・が、やはり全く出発する気配がないので席が埋まる直前まで乗り場の前にあるお店でミャンマー風焼きそば(カウスエジョー)を食べます。ここのはとてもおいしかったのですが観光地だからなのかぼったくられたのか紅茶とセットで4000Kでした。ちょい高い・・・。

 

さて徐々に人も集まってきたので乗り込みます。80Lのでかいバックパックはやや邪魔です。

行きはわりと楽しかったのですが帰りはさすがに飽きました。それでも大自然を感じれるので悪くはないのですが。

 

PM15:30キンプンまで無事帰還

問題はここからどうするか・・・。

ちょっとテンションあがったものの工事中・・・。工事中じゃなくてもこの観覧車には乗りたくないですが。

 

遊園地にがっかりしながらバスが到着したところに戻るとバイタクの運転手が声をかけてきます。とにかくどこに出ればいいのかと悩んでいると「どこに行くんだ?モーラミャインか?」という声が。食いついてみるとどうもモーラミャイン行きのバスはまだあるということ。バス会社の友達がいるとかなんか怪しいところですがとりあえずチャイトーまで2000Kで頼むことに。いやほんと助かりました。

まさかホンダのバイクにミャンマーで乗るとは。日本でバイクは運転しないので初めてのホンダがミャンマーでした。

 

紆余曲折(途中でミャンマービール飲むために店寄ったり、モーラミャインまでバイクで行こうとか言い始めたり、高額の観光プラン提示されたり、なぜか自分がバイクを運転する羽目になったり、案の定ガソリン代とかいって5000K取られたり)ありましたがなんとか無事(?)チャイトーのバス乗り場まで連れて行ってくれました。ターミナルではなく道の中にあるんですね。おそらく朝人が降りていたのはチャイトーだったのでしょう。ぼったくりかと思いきやバスの価格は10000Kとまあ予算内ではありました。

 

PM17:00モーラミャイン行のバスに無事乗車!

ここからはもう安心です。寝てればモーラミャインに着きます。

モーラミャインもいい街だったのでこの話はまたの機会に!

くろべバスでモーラミャインへ。一応しっかりしてます。

 

ということでこんな感じでチャイティーヨーパゴダまで行くことができました。

帰りのヤンゴンについて書いてないじゃないか!という声が聞こえてきそうなのでまとめにはいります。

 

結論:日帰りチャイティーヨーは十分可能!

ちゃんとヤンゴンへのバスについてもバイタクの運転手に聞きました。17:00~18:00がおそらくヤンゴン行きの最終になるかと思います。キンプンでないと言われたのは”キンプン発”のバスがないという意味だったのですね。(チャイトーまで戻ればあるとか言ってくれればいいのに・・・)

チャイトーでのチケット売り場は確認してませんがおそらくその辺の店やバイタクの人に聞けば買ってくれるのではないでしょうか。行きたい場所+バスで聞いてスマホの計算機かなんかを出せば料金を教えてくれると思います。意外っていうと失礼ですがミャンマーの人はわりと親切な人が多いです。(だからこそ多めにお金を取られないように注意です!)たぶんあのバイタクの運転手もいくらかキックバックをもらってることでしょう・・・。

 

日帰りのポイント

1.ヤンゴンアウンミンガラーバスターミナルは6:30発がベスト

2.チャイトーに16:30には着いていたいので逆算するとキンプンを15:30、チャイティーヨーからの下山は14:30頃 出発しておく

 

この2つを押さえればまず大丈夫だと思いますが、乗り継ぎが思うようにいかない場合もありますのであくまで自己責任で行ってください。笑

 

だいたいヤンゴン市内のホテルから5000円もあれば往復できるのではないかと思います。(ぼったくられなければの話)

 

あとは夜行列車がチャイトーに寄るはずなのでそれで帰るという手もあったり。ただ日をまたいで早朝にヤンゴン中央駅に着くのでどうしても翌日ヤンゴンにいないと・・・って人にしかすすめられません。笑 モーラミャインからの帰りの列車がチャイトーに寄っていたので寄るのは間違いないのですが時間はおそらく24時前後になります。そして虫が死ぬほど多いです。

 

最悪の最悪はもうチャイトーに泊まってしまえというのもあります。特に調べてはないのですがバスの中からでもドミトリーが結構たくさん見えたので野宿は避けられるはず・・・。

 

計画性を持って旅行しろよ!というのが正論なのですが行き当たりばったりの旅のおもしろみもわかります。

行き当たりばったりの中にも最低限の保証があればなあという人向けの紹介でした!

 

次回は何にするか決めてないけどまたミャンマーか全然遊べなかった(泣)マレーシアを少し紹介しようかなと思ってますのでぜひぜひ読んでください!

 

 

(文・郷原拓海)