極楽湯めぐり

有名どころから東京近郊の穴場まで!温泉好きライターが厳選した7か所をレポート。

 

日本の宝、温泉。今回は湯めぐり大好きな筆者が大学入学後に渡り歩いた温泉を紹介します。九州や北陸など小旅行にぴったりな温泉地に、東京から日帰りで気軽に行けてしまう温泉など盛りだくさん。これを参考に、空いている土日や冬休みの温泉旅プランを立ててみてはいかがですか?

 

 

○河口湖近郊の温泉 山梨県日本人なら一度は登ってみたい山、富士山。東京都内からは電車で河口湖駅 へ向かい、そこからバスで五合目まで移動するのがモデルコースのひとつです。富士山に登って疲れたらちょっと一休み、登らなくても富士山を眺めながら一休みしてみたいですよね?そんなあなたにオススメなのが河口湖周辺の温泉です。河口湖周辺には個性豊かな沢山の温泉施設や旅館があり日帰り入浴ももちろん可能です。

 

今回、筆者が立ち寄ったのは「富士眺望の湯 ゆらり」男女の大浴場にはなんと10種類以上の温泉がありゆったりのんびりお風呂を楽しむことができます。おすすめはパノラマ露天風呂。晴れている日は富士山の眺めを楽しみながら温泉に浸かることができます。筆者が行った日は生憎の曇りでしたが、もう一度挑戦してみたいと思っています…。他にもSLが料理を運んできてくれる「お狩場」や貸切露天風呂など友達同士やカップルにもオススメの温泉です。

 

富士眺望の湯 ゆらり

入湯料 おとな 1300円

URL http://www.fuji-yurari.jp/

 

 

○熱海温泉 (静岡県)

熱海はもちろん言わずと知れた温泉街です。駅から降りた先の商店街を抜ければ、そこには青い海を眺め下ろす熱海の温泉や旅館が軒を連ねています。熱海にももちろん日帰り温泉がたくさん。それと同時にオススメしたいのが足湯です。

家康の湯と名付けられたその足湯は熱海駅からすぐ降りたところにあります。熱海にはサマースポーツや美味しい海鮮も盛りだくさん。さらには一年を通して華やかな花火大会も開催されています。夏の花火大会の日に立ち寄った熱海での1日は私にとって忘れられない思い出になりました。観光を目一杯楽しんでふらりと足湯に立ち寄る、それもまた熱海の楽しみ方の1つかもしれません。

出典(2枚目):熱海市公式ホームページ
出典(2枚目):熱海市公式ホームページ

 

 

○加賀温泉 (石川県)

都内から夜行バスで約10時間。新幹線なら約3時間。小旅行にとってもオススメの温泉が石川県にある加賀温泉です。加賀温泉は加賀温泉郷とも呼ばれています。4つの温泉街から成り立ち、そのうち山中温泉、山代温泉、片山津温泉の3つを周遊バスが繋いでいます。この温泉郷のオススメは何と言っても総湯と呼ばれる共同温泉です。地元の人に愛される総湯はその土地土地の個性を持っており、どの温泉も訪れる観光客の目を魅了します。

オススメは山代温泉の古総湯。この温泉では、古くからの伝統に基づいた入湯方法をとっています。壁のステンドグラスが柔らかな光をお湯にあふれさせ、幻想的な空間を演出しています。

 

加賀温泉公式サイト

http://www.kaga410.com

 

ちなみに今は18歳〜22歳の方限定で、総湯の無料入浴キャンペーンも行われています!

 

 

○有馬温泉 (兵庫県)

京都や大阪もいいけれど一味違った関西旅を楽しみたい、そんなあなたにオススメなのが兵庫県です。夜景が綺麗で欧州の香りを漂わせるお洒落な街の神戸はもちろんですが、神戸から少し外れたところに有馬温泉という温泉地があります。豊臣秀吉に愛されたこの温泉は今でも温泉街として栄え、街を流れる川を挟むようにして秀吉とねねの銅像が見つめ合っているのが特徴です。旅館への日帰り入浴もできますし、ここにも共同温泉があります。その名も金の湯と銀の湯。金の湯は有馬温泉からひいた濃い金泉を、銀の湯は炭酸泉源にラジウム泉をブレンドした銀泉を使っており、その効能は様々な症状に効く優れものです。2つとも温泉街の中にあるので、町並みを楽しみながら温泉に行くことができます。お値段もとってもリーズナブルですよ。

お土産売り場では金の湯と銀の湯の入浴剤も買うことができ、筆者はお家に帰ってからも有馬温泉気分を楽しみました。

ちなみに有馬温泉名物といえば炭酸煎餅。ぜひご賞味あれ!

金の湯 入湯料 おとな650円

銀の湯 入湯料 おとな550円

(2館券セットで850円)

 

 

○湯布院温泉 (大分県)

九州の温泉といったら迷わず湯布院温泉です。大分県には他にも別府温泉など沢山の温泉があり、温泉県としても有名です。シックな作りの湯布院温泉駅を出ると美しい温泉街が眼前に広がります。観光をするもよし、旅館に泊まってみるもよし。東京からせっかく旅行に行くのであれば一泊以上の宿泊をオススメします。湯布院駅から少し離れたところには露天風呂付きの離れの客室を持つ旅館も数多く存在し、ちょっぴり思い切った大人な旅行にもオススメです。

 

 

○黒川温泉 (熊本県)

熊本県にある黒川温泉は、熊本地震や連日続いた大雨により大きな被害を受けましたが、復興と景気回復に日々着実に向かっています。この温泉の魅力は、先日熊本の今を伝える記事でも紹介させていただきました。

2度目になりますがこの温泉の楽しみ方といったらやっぱり入湯手形。1枚700円の手形を買うだけで、黒川温泉内の好きな温泉宿の温泉のうち3つに入ることができます。洞窟風呂や岩風呂、新緑豊かな露天風呂など様々な温泉があるのでどれに入るか迷ってしまうかもしれませんね。

 

黒川温泉へのアクセスは車が1番便利ですが、免許を持っていない学生さんでも熊本阿蘇空港からバスが出ているので、誰でも簡単に行くことができます。熊本出身の筆者から推しの一票です。

 

 

○京王高尾山温泉 (東京都)

最後に、外大生におすすめのとっておきの温泉を紹介します。京王線の飛田給、武蔵野台駅から約40分。終点の高尾山口駅を降りてすぐ隣に見えてくる京王高尾山温泉です。目立った温泉街があるというわけではありませんが、この温泉は非常に立地が良く快適で、更には高尾山登山後の足休めに最適な温泉なのです。月ごとにテーマが違う内湯や炭酸バス、沢山種類がある露天風呂など見所が沢山で、食堂も併設しているので半日温泉でゆったり過ごすなんていうことも出来てしまいます!

高尾山登山の後に、多磨の銭湯に飽きてしまった外大生に(笑)ぜひおすすめしたい温泉です。

 

京王高尾山温泉/極楽湯

入湯料 おとな1000円

公式サイトhttp://www.takaosan-onsen.jp

 

 

いかがでしたでしょうか?気になる温泉はありましたか?長くなってしまうので草津や箱根、鬼怒川の温泉などを割愛しましたが、どれもとっても楽しい温泉街でしたし皆さんに胸を張っておすすめします。今回の記事で少しでも多くの人に温泉旅に興味を持っていただき、皆さんの余暇を彩るお手伝いが出来たら幸いに思います。

 

以上、次は栃木の温泉に行きたいなぁと目論んでいる濱本がお伝えしました。

 

(文・濱本夏綺)