オーストリア・チロル 夏のアルプス旅行記

オーストリア・チロル。夏のアルプスでトレッキングと一期一会の出会いを学ぶ

 

西オーストリア・スイス・イタリアにまたがって位置するチロル。

この夏私は、オーストリア・チロル地方へ旅行に行きました。

とても素敵な旅だったので、今回はそのことについて書こうと思います。

 

チロルといえばアルプスですよね。アルプスで夏に楽しめるアクティビティはたくさんありますが、その中でも一番人気なのがトレッキング(wandern)です。私はグリューブル山という山で、このトレッキングを体験してきました!

 

まずは装備から。。スニーカーでは捻挫の危険がある(!)とのことで、専用の靴を購入しました。一万円ほどしましたが、今後ずっと使えそうです。

 

専用のストックを持って登る人も多いですが、私たちはストック無しで行きました。ゴンドラで標高1,000mほど登ったところからスタート、中級・5時間コース。正直しんどかったです。崖のすぐ傍とか、幅1メートルない登り坂とか、ちょっと間違えたら命に関わりそうな道のあるルートでした…初心者はストック持って登るほうが無難です(笑)

 

大変だったけれど、景色はどこから見てもずっと綺麗でした^ ^

 

このトレッキングで一番ステキだなと思ったのが、道中すれ違うひとがみんな「ハロー」と挨拶をしてくれること!知らない人同士でも挨拶をして、和気藹々とした雰囲気でトレッキングを楽しむ彼らがとても素敵に見えました。人に挨拶をするのってこんなに楽しいものなんだ!と感動します。

 

トレッキングのあとはコテージに帰ってディナーです。そしてここでも出会いとコミュニケーションの渦!隣のテーブルの赤ちゃん連れの夫婦、犬と一緒に来ているおじいさん、ホールスタッフさん、おかみさん、コテージの太っちょなオーナーさんなどなど…たくさんの人と、たくさん挨拶しました。たくさん話しました。

 

オーナーさんが特に仲良くしてくれて、毎晩、"So, Guten Abend, meine Dolmetscherin! (こんばんは、ボクの通訳さん!)" と挨拶しに来てくれました!感激。嬉しかったです。帰るときには、「次来るときには、君がドイツ語を喋る代わりに、ボクは日本語を勉強しておくからね。またおいでね」とまで言ってくれました。素敵なオーナーさん!

コテージがある村の教会
コテージがある村の教会

 

旅行って、一過性の出会いがたくさんあるからこそ楽しいものになるのですね。とても大切なことを学べたような気がします。

 

チロル、素敵でした。今度来るときはスキーもできますように!

 

(文・西江穂乃香)